最近リモート中心のせいか5kgほど太ってしまったため、身長とぽっちゃり体型をカバーできる着こなしをまとめてみようと考えてみました。
基本的に160cm台でぽっちゃりしているなら、ビッグシルエットも着やすいので、洋服の選択肢は多いです。
これを見れば、体型カバーできるファッションが見つかります。
低身長ぽっちゃり男子に合う体型補正テクニック

小柄なぽっちゃりさんは【きれいめ系】【カジュアル系】ファッションが良く似合います。
そこで、どちらのスタイルにも使えるスタイルアップできる洋服をまとめました。
厚みのあるワイドパンツで脚のシルエットをごまかす

【165cm】ワイドスラックスは、中央のセンタープレス【折り目】が脚をスラッと長く見せてくれるので体型補正に役立ちます。
パンツは厚手の素材にすると太ももが目立ちにくいので、脚の太さをごまかせます。

【165cm31着用】お手軽なところだとディッキーズ874は、厚手のヘビーツイル素材は立体感があり足のラインが目立ちにくいです。

【165cmM着用】また、ユニクロのワイドデニムも厚みがあり大きすぎずのサイズ感で、ぽっちゃり体型に合います。

ワイドデニムは【シャツ・カーディンガン・ニット】など、きれいめアイテムを合わせるとお手軽に大人っぽさを出せるので個人的におすすめです。
また、タックの入ったパンツも腰回りにゆとりがあり立ち座りがしやすいので、体型に似合います。

上下【収縮色】でまとめてスラッと細身を狙え

【165㎝】体が細く見える収縮色【ダークカラー】でまとめるとぽっこりお腹や太ももをまるごと隠せます。
パンツをブラックデニムにするなど、アイテムの素材を変えると、黒までまとめても全身が重たく見えにくいですよ

黒以外だとダークブラウンやダークネイビーなど、黒に近い色を組み合わせてもOKです。

【165cm】手っ取り早くダークカラーのセットアップで、全身をスラッと見せられます。

さらに脚長効果を狙うストライプパンツ

【165㎝】縦に細長く見えるストライプパンツで脚長効果を狙ったコーデができます。
軽装になりがちな夏場はストライプで個性が出せるので、マンネリコーデを回避したいときに使えます。
パーカーのフードでぽっちゃり顔を小さく見せる

【165㎝】フードの立つパーカーは小顔効果があるので、ぽっちゃり顔を小さくしつつも頭身を高く見せることができます。
子供っぽく見えると思う方は、大きすぎないチノパンやカーゴパンツと合わせるとスッキリ見せられます。
パーカーはなるべく厚手の素材や、コシのある素材を選ぶとフードが立ちやすいです

参考までに、チャンピオンのリバースウィーブのようにがっちり厚手のフードが立つので小顔効果もバツグンです。

Vラインアイテムを屈指して小顔効果を狙う

165cm【身長が高く見える=顔が小さく頭身が高い】なので、小顔効果のあるVネックアイテムを使って体型補正します。
「深く入ったVラインは、先端に尖って見える錯覚を起こすため、ぽっちゃりした顔も小さく見せられる」という理屈です。

特にテーラードジャケットはVが深いので小顔効果も高いです。
30代40代は私服用に1つ持っておくと、ここぞというときに外観をシュッと見せられます。

ロング丈コートでお尻もお腹もまるっと隠す

【165cm】ロング丈のコートは、太ももとお尻を隠せるので、ぽっちゃり体型が目立ちにくくなります。
ロングコートはコーン上に裾が広がる形状をしているので、ぽっこりお腹も隠せます。
コートの丈は膝下くらいまでにすると、身長が低く見えにくいです


これらのアイテムは一見すると探しにくそうに見えますが、ぽっちゃりさん対応のショップに行けば普通に扱っています。
160㎝台でもぽっちゃり体型でカバーできるので、多少オーバーサイズでも問題ないです。
-
2023|大きいサイズのメンズ服はどこで買う・おしゃれブランドもある通販6選
続きを見る
【もう一工夫】ぽっちゃり足で短く見える方は、靴を使って脚を長く見せる

痩せるのも面倒なので、手っ取り早くぽっちゃり脚を長く見せるなら厚底のレザーシューズを使います。
物理的に盛ってしまえば、ワイドパンツやスーツスラックス姿もスラッと見えるのでぽっちゃり体型のごまかせます。
スニーカーだとナイキやニューバランスの靴は厚底が多いので、脚長効果も出しやすいです。

ワイドパンツを履いても身長が短く見えにくいですし、一石二鳥です。

低身長太め男子【季節感のあるアイテムを着こなすポイント】
ぽっちゃりさんにおすすめの着こなしを季節別にまとめました。
【春ファッション】で白パンツを履きたい場合

膨張して足が大きく見える白パンツは、上半身に柄物のトップスをおいて下半身から視線を反らせます。
例えば、画像のようにボーダーTシャツの方に視線が行くので、白パンツが目立ちにくくなります。
アウターを羽織ると柄物が見える面積を狭くすれば、上半身への視線誘導効果が高くなります。

チェックシャツやストライプシャツなども視線誘導しやすいので、うまく使ってみるとよいです。
【夏ファッション】は顔周りがスッキリと見えるトップスで暑苦しさを回避

夏場は、オープンカラーシャツやスキッパーポロなど首周りをスッキリ見えるトップスを合わせると暑苦しく見えないのでおすすめです。
ちなみに、肌と密着しにくいビッグシルエットのトップスは、汗染みが出にくいので活用してみると良いです。
【秋冬コーデ】ボリュームアウターは、ダークカラーを使ってスッキリ着こなす

【165cm】秋冬はボリューミーなヘビーアウターを着る機会が多く、どうしてもぼってりした見た目になりがちです。
冒頭で説明したダークカラーのアウターやパンツを合わせると、ボリューム感を抑えられるので、ダウンを着てもスッキリ見せられます。

【165cm】ロングコートを着るときも同じで、ダークブラウンやネイビーなど暗い色でまとめるとスッキリ見えます。

低身長ぽっちゃりファッションのまとめ
低身長ぽっちゃりさんは着丈さえ気をつけていれば、
160cm台あれば、意外とワイドパンツなど多くの洋服を着用できます。
基本、濃い色をコーデのどこかに入れると太さが強調されないので、ぜひ参考にしてみてください。
関連ページ【ぽっちゃり対応ブランドもあるショップ】まとめ。
-
2023年|信用できる人気メンズファッション通販ランキングおすすめ10選
続きを見る