【レビュー】身長が盛れるハイクールの特徴・使用できるスニーカーを解説

＊本記事は【Hero marketing株式会社様】の商品提供を受けて執筆をしています。

日本人の身長が低いのは姿勢が良くないから、というのを知っている人は少ないはずです。

なぜか？というと【浮き指で姿勢が前かがみになりがちで、背が低く見えるから】と言われています。

今回紹介する”ハイクール”というインソールは【盛れる＋姿勢サポートによりスタイルアップ】が可能なんですね。

「聞いたことがないな・・・」という方もいるでしょうが、ハイクールは各メディアに取り上げられており実績もあります。

単に身長を盛りたい人だけでなく、デスクワークで姿勢が気になる人にも対応するインソールです。

そこでハイクールはどんなアイテムなのか詳しくレビューします。

ハイクールとは？【実際に履くとこうなる】

ハイクールは、日本最大級のクラウドファンディングサイト【マクアケ】で誕生、たった5日で目標達成率1200%、支援額総額5,000,000円越えを記録したインソールです。

日本人の身長が低く見えるのは【浮足で、かかとの重心が偏り体のバランスが不安定になる】のが大きな原因の1つとのこと。

で、ハイクールは前かがみな姿勢を支えて、身長を高く見せちゃおうというアイテムです。

さらに、ハイクールは2.5cm高くなるため、グンっと身長を高くする効果が期待できます。

実際に使ってみると、画像上の赤いラインまで身長を伸ばせました。

筆者の身長は、スニーカーのヒール高を含めて165cm→170.95cmまで伸ばせました。

身長を盛れるスニーカーと組み合わせると、さらにスタイルアップできますよ。

ハイクールの姿勢サポート機能

ハイクールは、3つの世界特許技術で【歩きながら骨格筋を鍛え、姿勢をサポート】する機能があります。

3つの機能で、前かがみな姿勢をサポートしてスタイルアップを手伝ってくれます。

赤いラインに注目、背筋が伸びているのがわかるでしょうか。

インソールは、メダリスト愛用のインソールメーカー【BMZ】と共同開発しており、確かな信頼性があります。

「デスクワークばかりで、猫背に困っている・・・」という方にも合うインソールです。

最初は筋肉痛になることもある

ハイクールを履くと、普段使わない足指を使います。

そのため、トレーニングの効果で筋肉痛になる場合もあります。

1時間使ったら、翌日筋肉痛になったため、履き始めは注意です

ASH:アッシュ

説明書に書いているとおり、筋肉痛は覚悟の上で使うことなります。

【最初は30分くらい履いて慣らす】という使い方がベストです。

【サイズ感】ハイクールが入るスニーカー

ハイクールを入れると、靴のモデルによっては甲が狭くなり窮屈感になります。

サイズが合いづらい場合は、既存の靴のインソールを取り出し、ハイクールを入れるのをお勧めします【フィットする靴だと履けないこともある】

例えば、アディダスのサンバは底が浅いモデルなので、ハイクールを入れると履けないことはないのですが窮屈でした。

もしかしたら0.5cm上げると履けるかも？

また、バンズやコンバースようなソールがぺったりしたスニーカーは不向きです。

特にスリッポンは底が浅すぎて履けませんでした。

逆に、ソールが坂になっているスニーカー【エアマックス90】はハイクールを入れても窮屈感はないです。

一度手持ちのスニーカーのソールをチェックしてみてください。

ハイクールのレビュー【履き心地・デザイン】

ハイクールの履き心地ですが、かかとがグッと沈んでくれます。

ハイテクスニーカーの標準インソールよりもクッションはありました。

かかとからグッと踏むと、スプリングのような跳ねる力？があるので、人により最初は違和感があるかも。

本体のデザイン：インソールは表面にヌバックコーティング【牛革】をしており、ウレタン素材よりもやや高級感があります。

右側：インソールはロゴが入っていないので【靴を脱いだときに盛っているのがわかりにくい】作りです。

サイズはハサミで切って調整します。普段履いているスニーカーと同じサイズにすればOKです。

ハイクールのまとめ

ハイクールについて、もう一度まとめます。

特にファッション目的で、スタイルアップしたい人向けです。

身長が盛れるスニーカーと、ハイクールを併用すれば盛れる効果がアップしますよ。

姿勢をサポートしつつガッツリ身長を盛りたい方は、ハイクールのスペックをチェックしてみてね。