足を物理的に伸ばすのは不可能に近いですが、4つの方法を使えば最短で脚長効果を出せます。
やり方はカンタン【ズボンの選び方】と【脚を長く見せる方法】を組み合わせるだけで、実現できます。
そこで、私の実体験を元として、速攻で脚を長く見せる方法を紹介します、
これを見れば、今からでも仕事やプライベートで見栄えがよくなります。
【最大限】足を長く見せる4つの方法
パンツのシルエット、色、靴にこだわれば、最大限まで足を長く見せられます。
3つのズボンで足を長く見せる
脚長効果が高いのは、3つのパンツです。
- フレアパンツ
- スキニー【注意点あり】
- センタープレステーパードパンツ
私の実体験上【フレアパンツ】が一番、脚長効果があります。
フレアパンツは、裾に向かいカーブを描くシルエットに脚長効果があります。
太ももが太いも履きやすいです。
センタープレスは、パンツに入った折り目に脚長効果があります。
フレアパンツ>スキニー>テーパード
上の順番で脚長効果があります。
収縮色のパンツで足を長く見せる
収縮色とは、暗い色全般のこと、物体が細く見える効果があります。
右の黒パンツは、ほっそり見えるのがわかります。
スキニーは、黒を選ぶと短足に見えにくいです。
ちなみに、黒に近いパンツなら、どれでも足が長く見えます。
- 黒
- ネイビー
- ダークブラウン
- ダークグリーン
- ダークグレー
黒が、一番に細く見えます。
迷ったら黒パンツです。
パンツと靴を同化させる
同化とは、パンツと靴を同じ色で合わせるコーデ法です。
パンツと靴が一体化して、足が長く見える錯覚が起こります。
黒パンツと黒シューズの組み合わせは、一番足が長く見えます。
盛れる革靴で足を長く見せる
先ほど紹介した黒パンツと、盛れる革靴を合わせると、最大まで足が長く見えます。
左は、アデロという6cm盛れる革靴を履いています。
パンツと靴を同じ色にしているので、さらに脚長効果が高まります。
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4つのコーデで足を長く見せるテクニック
先程の【足が長く見えるズボン】を使い、さらに脚長効果を倍増させるコーデを紹介します。
丈の短いアウターで脚長効果を出す
丈の短いアウターは、ウエストの位置が上がるので、足が長く見えます。
ユニクロのユーティリティショートジャケット、デニムジャケットは脚長効果が高いです。
着丈の長いアウターで足を長く見せる
アウターの大きさに対比して、足がほっそりと長く見える効果があります。
ロングコートは、細身パンツと相性が良いアイテムの1つ、真冬のコーデに活用できます。
アウターのジップやボタンは、開閉した状態にします。
インナーから足まで、縦にスッキリと見え、脚長効果が高まります。
タックインで脚長効果を出す
タックインとは、トップスの裾をパンツに入れる着こなし方です。
パンツのウエストが胴体まで食い込んで、足が長く見えます。【右側】
服の色を上下揃える
アウターとパンツの色を同色にすると、色がつながって見えます。
スラッと縦に伸びるシルエットが作れるので、足が長く見える効果があります。
オーバーサイズは、裾幅が広く、短足に見えるのでNGです。
ジャストサイズが、最も脚長効果が高い組み合わせになります。
足を長く見せるズボン3選
本記事で筆者が着用したパンツブランドを紹介します。
ダファー・ワンダーシェイプ
イギリスのブランド、ダファーの定番スキニー。
ヴィンテージ古着をモチーフにしたデザインは、上品な大人カジュアルにスッとハマります。
ラングラー・ランチャードレス
カウボーイのドレスパンツとして作られたフレアパンツ。
セミフレアなので、裾の広がりが控えめで初心者も履きやすい。
ジャケットに合わせてビジカジにも使えるので、シーンを選ばず使えます。
Dコレクション・CODE
大人きれいめブランド【Dコレクション】のセンタープレステーパードパンツ。
見栄え重視のスーツメーカーと開発しているだけに、脚長効果バツグン。
パーカーに合せても大人っぽく、セットアップジャケットに合わせてビジカジに使える万能アイテムです。
さらに、美脚デニムは下記ページでまとめています。
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足が長く見えるズボンと方法まとめ
足を長く見せる方法は意外と簡単にできます。
冒頭で紹介した3つのパンツと、テクニックを駆使すれば、最大限に脚長効果が出せます。
パンツの色は黒が最も細長く見えるので、迷ったら黒パンツがベストです。
余裕があるなら盛れる靴も使ってみたいものです。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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