この記事はプロモーションを含む場合があります。 おすすめメンズ通販・ブランドの口コミ評判

ヒューゴボス【ボスとの違いはわかりやすい】おすすめの人を徹底解説

男性

https://ashbfashion.com

ヒューゴ・ボスは、メジャーリーガー大谷翔平さんも愛用することで有名なブランド。

今大注目されていますが、【ヒューゴ】と【ボス】の違いをハッキリと分かっている人は少ないはずです。

  • ヒューゴはモードストリート、年齢層は20代~30代前半
  • ボスはきれいめ、年齢層は30代~50代

若年層と中高年向けでハッキリ分かれています。

ちなみにヒューゴ・ボスとは、HUGOとBOSSを総合した名前です。

ただ、これだけでは違いがわかりにくいので、権威性や評判を徹底紹介します。

どちらがみなさんに似合うかまとめたので、迷っている人は必見です。

それぞれがおすすめの方

  • ボスは、品質重視で上品なファッションを好む人
  • ヒューゴは、ワンランク上のストリートを目指す人向け

【比較】ヒューゴとボスの違い

男性と女性

ヒューゴ・ボスは、100年の実績があるドイツの高級ブランドです。

元は、第一次世界大戦後に作業着を作っていたのがブランドの始まりとなります。

現デザイナーの【アンドレア・カネッローニ】は、アルマーニやイヴ・サンローランで経験を積んでいます。

さらに、マルコはイタリアブランド【Costume National】などを経験した実力派のブランドです。

この2人がヒューゴ・ボスのデザインを牽引します。

では、この2ラインを比較して、どんな人に似合うかまとめました。

【ボス vs ヒューゴ】歴史とコンセプトの違い

boss 着こなし
出典:HUGO BOSS

ヒューゴ・ボスのメインラインはボスです。

1953年からスーツ職人による仕立てを行っているため、フォーマルアイテムの品質に定評があります。

テーマは【自信・高品質・タイムレス】

カジュアルなヒューゴと違い、きれいめベースの紳士服+スポーツスタイルが得意です。

自信に満ちたファッションは、いくつになっても自分磨きをする方によく似合います。

ちなみに、ボスは以下のブランドと相性が良いです。

  • アルマーニ
  • トムフォード
  • ヴァレンティノ
  • ラルディーニ
  • ダンヒル
  • カルバンクライン

ラルフローレンなど、ラインナップが似ているブランドなら、コーディネートはしやすいです。

続いて【ヒューゴ】は、少なくとも90年代以降に作られたモードストリートラインです。

大胆なトレンド性・自由をテーマにした若者向けとなります。

HUGO
出典:HUGO BOSS

シュプリームのようなスケーター寄りではなく、あくまでモード系に位置します。

ストリートブランドほどカジュアルすぎないため、社会人も着やすいです。

ちなみに、HUGOと相性の良いブランドは、シンプル系もしくはストリート系となります。

  • アクネストゥディオズ
  • APC
  • NIKE
  • アベイシングエイプ

アベイシングエイプとはコラボしているので、合わせても問題ありません。

ベースがシンプルなので、NIKEやエイプなどのストリート系と合わせるとこなれた感を出しやすくなります。

ちなみに大御所のバレンシアガは、アイテム選びに注意すればコーデに組み込めます。

ヒューゴとボスが似合う人の特徴

両ブランドは、ライフスタイルに合わせた選び方がおすすめです。

ボスが似合う人

  • ビジネスシーンで活躍する人
  • 品質・品格を重視する人
  • シンプルで高級感のあるファッションを好む

ボスは、カジュアルな服もありますが、どれも品よくまとまっています。

自信に満ちたオーラを放つ、成熟した男女にこそ似合うラインです。

こちらはHUGOがおすすめの人です。

ヒューゴが似合う人

  • 周りに流されず自身の個性を大事にする人
  • コテコテのストリートは卒業、ラグジュアリーな領域に足を運びたい
  • 都心に溶け込むトレンドファッションが好み

大人のストリートを目指すなら、入門用にもピッタリです。

有名人の間では、どちらの着用率が高い?

ボスの着用率が高いといえます。

表に出ている有名人が30代以上なので、それも関係します。

  • 大谷翔平
  • デビッド・ベッカム
  • マイケル・ジャクソン
  • 橋本マナミ
  • イ・ミンホ

最近は、大谷翔平さんがボスのアンバサダーをしており、パーカーやベースボールキャップを被っています。

好きな著名人がいるなら、その方のファッションを参考にするのも一興です。

代表的なアイテム・デザインを徹底比較

ヒューゴとボスは、それぞれ得意なところが違うので、紹介します。

ボスの代表的アイテムは高品質なスーツ

ボスは、第2次世界大戦後からスーツの製造をしていたため、フォーマルウェアの経験値が豊富。

高級ブランドながら10万円台でスーツが手に入るのは、過去の努力があってこそです。

ヒューゴ・ボス スーツ
出典:HUGO BOSS

お手頃ですが、高級イタリア生地ブランド【GUABELLO】の素材を使っており、抜かりのない作りです。

また、ウール、シルクなど高級素材をふんだんに使っているのもボスの特徴となります。

これらの点からスーツの耐久性は高く、ガタイの良いアスリートにも人気です。

ヒューゴはクールなグラフィックアイテムが得意

ヒューゴ・ボス
出典:HUGO BOSS

HUGOを語るうえで外せないのが、圧倒的インパクトのあるデザイン。

美麗なフォトや手書きグラフィックアイテムは、ストリート映えします。

ポリエステルなどのカジュアルな素材を使っており、ボスと比べてリーズナブルなのも魅力。

若年層でも手が届きやすいのは嬉しいところです。

こう見ると【個性のヒューゴ、品質のボス】と差別化されています。

ご自身のライフスタイルに合わせてラインを選ぶと、満足度の高いコーディネートを組めます。

シーン別おすすめコーデ

両ブランドとも魅力的ですが、結局どちらを選ぶべきか。

そんな疑問にお答えするべく、シーン別に似合うコーディネートを紹介します。

【休日のリラックスコーデ】自己表現するか・上品さを出すか

ヒューゴ・ボス
出典:HUGO BOSS

休日にボスらしさを出すには、黒を基調としたスポーティファッションがおすすめ。

ダークにまとめて質感を際立たせると、上品なカジュアルを演出できます。

ヒューゴは黒✕赤を基調としたグラフィックアイテムに、デニムやスニーカーで抜け感をプラスすれば”らしさ”を出せます。

同性と遊びに行くには、ぴったりなコーディネートです。

ちょっとお高めのお店にも入りやすいボスは、汎用性高し!

普段着という自由な場で自己表現をするなら、ヒューゴに軍配が上がります。

【ここは勝負時】ワンランク上のパーティ・フォーマル

ヒューゴ・ボス スーツ
出典:HUGO BOSS

フォーマル・冠婚葬祭では、ボスが映えます。

なぜなら、タキシードやウェディングスーツなど、300を超えるラインナップがあるからです。

ここ1番の勝負で自身の魅力を引き立ててくます。

ヒューゴは、派手なスーツもあることからラフなパーティで活躍します。

厚底レザーシューズを合わせるなど、トレンド感を出しやすいのは良きところです。

【VSデートシーン】大人っぽさとカジュアル、使い分けが肝心

ヒューゴ・ボス
出典:HUGO BOSS

デートシーンでは、年齢やパートナーを配慮し、TPOに合わせるのがベストです。

30~50代以上であれば、ボスのジャケットにニットやシャツを合わせて、大人の色気を演出。

レストランデートに映えるコーディネートができます。

20~30代前半は、ヒューゴの淡い色のトップスと黒のコントラストを使い、大人っぽさと若々しさを演出できます。

落ち着いた雰囲気のデートが好きならボス、カジュアルなデートならヒューゴです。

ヒューゴ・ボスの評判を調べてみた

Xにてヒューゴ・ボスの評判を調べてみました。

耐久性の高さやデザインなどに定評があります。

耐久性の高さから体格の良い人に人気

ヒューゴ・ボスは、立体的なシルエットを起用しており、肩や胸回りの印象をスタイリッシュに仕上げてくれます。

これが体格の良い人に似合う理由です。

ガタイが良いと体型に合う服が見つかりにくいので、トレーニーには嬉しいブランドです。

車好きにも定評のあるデザイン

ヒューゴ・ボスは、 アストンマーティンF1チームとファッションパートナー契約し、チームウェアのデザインを行っています。

ポルシェとコラボもしており、車好きにはハマるブランドです。

お得意の【黒✕赤】のカラーはスピードを感じさせるので、モータースポーツ好きをくすぐりますね。

ヒューゴボスの違いと年齢層まとめ

今回、両分ランドの違いを紹介しました。

まとめると、ヒューゴはモードストリート好きにおすすめ、ボスはエレガントさを求める大人に適します。

高級ブランドながら、比較的手が届きやすいので、無理せずファッションを楽しめるのが良いですね。

大谷翔平さんも着用し注目を集めているトレンディなブランドをチェックしてみてください。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

(アッシュ)

●パーソナルカラリスト1~3級取得
●日本カラリスト協会会員

■165cmと身長があまり高くないので、これまでの経験から、身長・足を長く見せるコーデを考察。
■【きれいめ】【カジュアル】の2つに限定。
■メンズ服は高いものが多いので、コスパの良い服を提案。

-おすすめメンズ通販・ブランドの口コミ評判
-, , , ,